推理ゲーム「The Rise of the Golden Idol」第1章シナリオ1の考え方、解答について解説します。
※ネタバレを含みます。
考え方
人物
メガネのおじさん
・おばさんから名前か名字で話しかけられている。二人とも同じ指輪を持っているので、夫婦だと予測できる。夫婦間なら名前で呼ぶだろう。
・消去法で、所有している免許証には名字が記載されている。
おばさん
・メガネのおじさんと夫婦であるなら、名字が予想できる。
・所有している手紙から、名前が予想できる。
被害者
・所有しているメモには「自分の研究内容を・・・」と記載されているので、そのタイトルに含まれるノーワークは名前か名字だと予想できる。
・所有している鍵のキーホルダーのマークが、奥の建物のマークと一致しているので、奥の建物は被害者の家だと予想できる。
・家の表札には、「アイザック卿」と書いてあり、屋内メモに「I.N.」と書いてあるので、名前は「アイザック・ノーワーク」である。
巻物
A・BとC・Dが、EFG・Hの遺体を発見した
・遺体を発見したのは二人の夫婦であるので、A・BとC・Dには二人の名前が入る。
・G・Hには死んでいる人の名前が入る。
・Fには動詞が入る。
・階段で「滑った」可能性を考えた時に、手掛かりとして足跡を見てみよう。夫婦の足跡は車から本人までである。残りの足跡は、被害者のだろうか。画面の左端から右端まで続いているので、階段で途切れていないことから、第3者の足跡の可能性も考えられる。そう考えると、被害者の足跡が見当たらないことになる。
・「車」「と衝突した」は、車が綺麗なので可能性が低い。
・「橋」「から落下した」可能性を考えた時に、階段の引きづったような跡から、落下地点が予想できる。真上を見てみると、手すりの部分の雪が一部欠けている。総合的に「橋」「から落下した」可能性が高い。
答え
Albert Cloudsleyは、Monkey Paw島のHorn of Thumbの崖からOberon Gellerを突き落とした。
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