【The Case of the Golden Idol】第２話の考え方、解答

・机の上にある紙に「Sebastian Cloudsley」と記入されている。今回、回収できるキーワードがこれだけなので、この登場人物の名前はSebastian Cloudsleyである。

机の上の本を読むと、この人物は３種類の衣装を所有していることがわかる。

・dining attire（食事用）

・hunting attire（狩猟用）

・researching attire（研究用）

１０番の額縁の写真では、食事をしているので、１０番の衣装はdining attireである。

４番の椅子にかかっている衣装の、ポケットを見てみると、工具のようなものが見える。狩猟用の衣装には見えないので、４番の衣装はresearching attireだと推測できる。

消去法で、人物が死んだ時に着ていたのはhunting attireである。

窓の外の風景と、６番の地図を比較してみよう。

窓の外の風景には、水辺が見えます。地図内で、周辺に水辺があるのは、Blackfieldのみである。

よって、この人物はBlackfieldに住んでいると推測できる。

人物は頭にひどい傷を負って死んでいる。

一見、梯子から落ちて頭を打ったとも考えられるが、床に落ちている血痕は画面の外まで続いているのでその可能性は低い。

さらに、死んだ時に来ていた服は、hunting attireであり、外に馬が放されていることから、狩猟中に馬から落ちて、頭を負傷したと考えられる。

Blackfieldの領主であるSebastian Cloudsleyは、ベッドで亡くなった。

死因は狩猟中に馬から落ちたことによる、頭部の損傷である。